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⽇本企業で類例の乏しい「ティール組織」としての社内ガイドブックを公開

意思決定の⽅法、組織の設計を完全な⾃律分散型で運⽤する秘訣をお⾒せします


株式会社オシンテック(兵庫県神⼾市/代表取締役:⼩⽥真⼈)は、社内向けのガイドブックを、ティール組織(指⽰系統のない⾃律分散型組織)を⽬指す⽅々のために公開いたしました。


【ガイドブック】は当社ウェブサイトの以下のページから⾃由にダウンロードできます。




当社は、海外の法制動向を可視化するウェブサービスRuleWatcherを提供しており、2018年の創業より、⾃律分散型の 組織運営を⾏っております。⽇本で広くこの概念が紹介されたのは、『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世 代型組織の出現』(フレデリック・ラルー著、英治出版、2018)で、発表当初より⼤変話題になりましたが、実践的に 導⼊している企業はまだ多くありません。当社が⼿探りでティール組織としての運⽤を⾏う中、関⼼を持って下さる⽅が 多数いらっしゃることに気づき、この度、その⼿法を⽰した社内向けガイドブックを公開することにいたしました。



ご覧のように、当社の組織図はピラミッドや樹形図ではなく、丸型の変わった形です。この丸型⼀つ⼀つにロール(役割 )が⽰され、メンバーはその役割にアサインされています。⼀⼈が複数のロールを持ち、また複数のメンバーが⼀つのロ ールにアサインされる「多対多」の形式をとっているところも特徴的です。


必要に応じて柔軟に組織を改編し、指⽰系統を持たずとも運営できる、この⼿法にご関⼼のある⽅は、ぜひ当社のガイド ブックをご覧になってください。


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